2026年9月4日、麻布大学 獣医学部 動物資源経済学研究室の大木茂教授をお招きし、オンラインウェビナー「POSデータで読むケージフリー卵市場の今 -首都圏スーパーでは4年間で売上高1.92倍に-」を開催しました。

小売店頭のPOSデータをもとに、ケージフリー卵(平飼い・放牧卵)が実売ベースでどれだけ伸びているのか、価格帯や販売量の推移から読み解いていただきました。「アニマルウェルフェアは理念の話」という受け取られ方をされがちなテーマを、市場データで語る貴重な機会となりました。

お申し込みは70名以上、当日のライブ視聴は30名以上となりました。業界を横断して、幅広い立場の方にご参加いただきました。食品製造業、食品小売業、生活協同組合、食品宅配、外食・給食、ホテル、採卵養鶏や鶏卵卸などの鶏卵の生産流通、飼料メーカー、畜産・食肉、大学や公的研究機関の研究者、ESG投資・金融、コンサルティング、認証機関、NPO・NGO、教育事業者、個人事業主や一般消費者の方まで、多様な顔ぶれとなりました。

生産者から小売・外食、そして投資家や研究者まで、サプライチェーンの各段階から関心が寄せられていることが、申込者の内訳からもうかがえました。

AWCPでは今後も、企業のみなさまの意思決定に役立つデータや事例を共有する機会をつくっていきます。ご関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。